一般公募により、施設愛称が「アイルしながわ」に決まりました。

品川区では、2022年10月10日(祝)より旧東品川清掃作業所の暫定活用を予定しています。この暫定活用の開始に向けて、本施設が多くの皆様に愛され、親しみを持って利用していただけるように愛称(ネーミング)を公募し、このたび、最優秀愛称が決定しましたのでご報告いたします。

本施設は、2000年4月に東京都より品川区が移管を受け、2020年3月31日までの清掃事業用途指定が終了した行政施設です。今後は、パラスポーツを通じて多様な人たちが集える場所、共生社会の実現に向けた取り組みやアーティストの活動の場など、文化・スポーツを起点とした町の賑わいを創出する場として、暫定活用を予定しています。愛称公募にあたり、たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

【愛称】
「アイルしながわ」
(受賞者/長谷 年弥 様)

【愛称コンセプト】
天王洲アイルのアイルとI’llの前向きな響きをかけた上で、品川区の施設ということでしながわを合わせました。

なお、2022年10月10日予定の施設オープニングセレモニーにて表彰式を執り行う予定です。

一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会(東京都品川区/代表理事 三宅康之)は、品川区より本施設の暫定活用に関する管理運営業務を通じて受託し、地域社会におけるパラスポーツ及び文化観光の発展と賑わい創出に取り組みます。

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